ゲーム攻略ブログ

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龍が如く8のバラクーダは雑魚組織?

■龍が如く8 バラクーダについて

バラクーダはハワイのマフィア。普通のマフィアは、言語や人種で固まるが、バラクーダは国も人種もごちゃ混ぜの組織。彼らには共通点があり、ほとんどが元ホームレスで、その時の無念や怒りは人種や言語よりも、よほど強い繋がり。

 

月曜の夜~火曜日の朝まで、バラクーダは繁華街を練り歩き、ここは自分たちの縄張りだと無言のアピールをしている。バラクーダに逆らうやつがいると、通称『開き』にされてしまう。遺体を壁に貼り付けて見せしめる。

 

第5地区にバラクーダのアジトがある。第5地区は川向こうにある不法占拠地帯。周囲はフェンスでガチガチに囲まれてて、見張りも厳重。ルールがあり、第5地区に入りたければ、観光客からパスポートを奪ってこいと言われる。


第5地区を仕切るバラクーダのシノギが偽造パスポートだから。本物のパスポートは偽造品の材料として欠かせない。月に一度、警察の巡回が入る。第5地区の治安状況確認の名目だが、実際は警察も仕事してますよって体裁を保ちたいだけ。中で起きてる犯罪は全部知らんぷりで帰ってくる。

 

その巡回役の警官がローマンという男。バラクーダとズブズブの関係にある。ローマンは金に汚く、5万ドル(500万円)をキャッシュでせびってくる。ローマンは第5地区の近くにある、ダイヤモンドヘッドというバーで毎晩飲んでいる。

 

まぁ、バラクーダが春日一番たちの数名に総帥が追い込まれてしまうほどの組織力だとするならば、思ったほどハワイのマフィアはその程度の組織力なのかと想ってしまうところだな。そもそもホームレスの集まりなんだし、やっぱそんなところか。