ゲーム攻略ブログ

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ゴーストオブツシマは高評価なのか?

ゴーストオブツシマの魅力とは?

サッカーパンチが制作したゴーストオブツシマは、割と日本では好評のご様子。 割と最初の頃は神ゲーと言われている内容を目にしたことがあるが、 なんかよくあるオープンワールドの形で、和風にしただけではないのか? といった意見も様々に聞かれ、海外と日本とではだいぶ評価は違うのかなといった次第である。

調べてみるとストーリーはともかく、サブストーリーは割とどうでもいい内容ばっかだったや、 内容が類似しているものや、ループしているようなものばかり、 オープンワールドの遊びとしては狭いかなといった意見などが見られた。

バトルでは少し前に発売した仁王2のほうがよくね?といった意見もあれば、 硬派な鎌倉時代のゲームだから良しといった意見もあるので、人それぞれかなとは思った。 「まぁ、革命的なゲームではないよね」と言われてしまえばそれまでなんだが、 そこまで和風のゲームに何を求めているんだかとすら思えてしまう・・・。

しかしオープンワールドゲームは近年では結構発売されてはいるが、 舞台は海外だったりするし、そこに登場するキャラクターも外国人だったりするので、 なんか感情移入しづらい点が日本人からしてみるとあるかもしれない。 クオリティーを考えると海外の作品は評価高いものがあるかもしれないが、 初めてオープンワールドに入るとなると、やっぱ国産ものの方が日本人は入りやすいだろうと。

■ゲーム攻略マン:ゴーストオブツシマ攻略

全体的に日本向けかもね

もっともキャラクターだけでなく、馴染みのないUIが使いづらい、 翻訳的な部分で意味が伝わりにくい日本語だったり、英語ボイスなどの影響で、 海外のオープンワールドゲームが一部のゲーマーしか刺さらないといったことが 「割とあるな」というところがございますが、ゴーストオブツシマにおいては そういった点を含めると、分かりやすい構成で親しみなんかも受けやすいゲームだったかもしれない。

鎌倉時代の蒙古襲来の時代を描いたストーリーなので、誰も正確な歴史は知らないだろうし、 フィクションとして作りやすいところもあったのだと思う。 あえて史実にする必要はなかったと思うし、対馬のような島国だとフィールドを制作するうえで 作りやすい。また製作費などもどのくらいかかるのか把握しやすいところもあったのだろう。

そういったいろいろな要素を含めると、和風でリアルなオープンワールドゲームとは なかなか国産では発売されないものなので、高評価な作品として成り上がったと言えるかもしれません。 とはいえ、オープンワールドゲームを結構な数で行楽していると、何かしらどこぞのゲームで 見た事のあるようなアクション要素だったり、地形探索を感じてしまうが、 いろんなゲームから掛け合わせた内容に感じてしまうこともあるかも。

そこをプレイヤーは経験してきたかどうかで、評価の値は変わってくるかと思う。 さらに白黒モードの黒澤明のモードを追加してみたりと、 映画にこだわったフィルターとかが時代劇を楽しむそうにも刺さったのかもね。

全体的に国産物のゲームよりは評価が高いゲームだったという印象かな。 ただしハクスラ要素としては何か物足りないというか、暗具が強かったりして、 バランス的にもうちょい頑張って欲しかったかも。 ストーリーを攻略すると他にやることの少なさを感じるとそれまでのゲームに思えてきます。